放置された宮崎県の空き家(実家)。役所から通知が届き、疎遠な甥・姪との協議をまとめて空き家バンク登録へ進めた事例

ご相談者様の属性
年代・性別
70代・男性
お住まいの地域
滋賀県東近江市
ご相談内容
ご相談者様は、宮崎県にあるご実家(お父様名義)のことでお悩みでした。
平成16年にお父様が亡くなられた際、ご家族の間で「長男(お兄様)が実家を相続する」という口約束はあったものの、正式な書面(遺産分割協議書)を作らないまま名義変更が放置されていました。
その後、お兄様(平成26年没)、お母様(平成29年没)が相次いで他界され、ご実家はずっと空き家の状態になっていました。
そして令和7年になり、実家のある宮崎県の市役所から「空き家の適正管理に関する通知」が届いたことで事態が急変。
「手放すために空き家バンクに登録したくても、亡き父の名義のままでは登録すらできない」という八方塞がりの状態で、当事務所へご相談にいらっしゃいました。
当事務所のサポート内容・解決策
まずは当事務所で戸籍を収集し、現在の相続人が誰になるのかを確定させました。
その結果、ご相談者様ご本人と、亡きお兄様のお子様たち(甥・姪)の合計3名が相続人であることが判明しました。
ご相談者様のご意向は、「甥や姪が実家を欲しいなら譲るが、いらないのであれば自分が相続して処分を進めたい」というものでした。
しかし、甥・姪とはお兄様が離婚されて以来長年コンタクトを取っておらず、直接連絡することに躊躇されていました。
そこで、当事務所の司法書士が第三者として間に入り、甥・姪のお二人へ丁寧なお手紙をお送りしてご意向を確認いたしました。
すると、お二人とも「実家は取得しない。また、ハンコ代(代償金)などの請求もしない」と快くご納得いただくことができました。
全員の意向がスムーズに合致したため、そのまま当事務所で遺産分割協議書を作成・郵送し、無事にご相談者様名義への相続登記(名義変更)を完了させました。
解決までの期間と結果
期間
約7ヶ月
結果
長年放置され、複雑になっていた権利関係が整理されたことで、ご相談者様名義での不動産登記が無事に完了。
これにより、実家のある市町村の「空き家バンク」への正式な登録手続きを進めることができるようになりました。
約7ヶ月の期間を経て、まだ最終的な売却・処分には至っていませんが、「これでやっと行政の手続きが進められる。
ずっと気になっていた肩の荷が下りました」と大変安堵されていました。
担当司法書士からのコメント
「とりあえず長男が継ぐことで話はまとまっているから」と、名義変更をせずに放置してしまうケースは非常に多いです。
しかし、年月が経つうちに当事者が亡くなり、今回のようにお子様世代(甥や姪など)に権利が移ってしまうと、いざ手続きが必要になった際に「会ったこともない親戚と話し合いをしなければならない」という精神的にも非常に重い負担が発生します。
また、名義が古いほど戸籍収集などの手続きにも数ヶ月単位の時間がかかります。
近年は全国の自治体で空き家問題が深刻化しており、役所からの通知で慌ててご相談に来られる方も増えています。
疎遠なご親族との連絡や、遠方にある空き家の手続きは、専門家が間に入ることで驚くほどスムーズに進むケースが多いです。
「名義が古いままの空き家」をお持ちの方は、お早めに当事務所へご相談ください。
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