• アクセスはこちら
  • 面談予約はこちら
面談はこちら 無料相談受付中

0748-23-2430 

9:00~18:00 土・日・祝日・夜間も相談可能!(要予約)

所有権移転登記

マイホームなどの不動産を購入したら、所有権移転登記(名義変更)の手続をする必要があります。
この登記をすることによって、購入した不動産を所有することが法的に明らかになります。

 

もし仮に、所有権移転の登記をせずにそのまま放置しておいた場合に、売主が事情の知らない第三者にもう1度その不動産を売却して先に所有権移転登記をしてしまうと、その不動産は後から購入して所有権移転登記した第三者の所有物になってしまうのです。
不動産を2人以上で購入した場合は、拠出した資金の割合に応じて、所有権の持分割合を決める必要性があります。

購入した不動産が専ら居住用の建物であって(土地付建物の場合の建物部分や分譲マンションの場合の専有部分)一定の条件を満たす場合は、居住用の住宅であることの証明書(これを住宅用家屋証明書といいます)を取得して、所有権移転登記の申請書に添付すれば、登録免許税が軽減される措置があります。

不動産を購入するうえで最も重要なのは、売主に関する情報です。もし売主が別人だったり、売却の意思がなかったり、何らかの障害で意思能力がなかったりすると、たとえ登記を完了したとしても所有権を取得できません。

売主さんの意思能力に心配がある場合は、家庭裁判所によって成年後見人などに選任されていないかどうか(法務局の登記簿を調査すれば判明します)も調べる必要があります。

登記に必要なもの

・申請書
・所有者の住民票
・固定資産評価証明書
・印鑑(実印である必要はありません)
・登録免許税相当額の現金

このほかに「委任状」と「司法書士の報酬」が必要となります。

売買契約証書や各種書類の作成に専門的な知識が必要になりますので、事前に司法書士に相談し売買による所有権移転手続きの依頼をされることをお勧めいたします。

 

主な相続手続きのメニュー

ご相談が多い相続手続き一覧

相続手続きのご相談をご検討の皆様へ

ご自身で手続きを進めようとお考えの方も注意が必要です

  • こんなに大変! 戸籍取得をする方法 法律知識が必要で手間がかかる こちらをクリック
  • 注意が必要です!ご自身で取り組む場合 相続手続ワンストップサービス こちらをクリック
  • 相続に特化!当事務所の取り組み 当事務所が選ばれる理由 こちらをクリック

相続のご相談は当相談室にお任せください

  • たくさんの”ありがとう”をいただきました!ご相談者様の声
  • 実際にご依頼いただいたご相談をご紹介!当事務所の解決事例

よくご覧いただくコンテンツ一覧

  • ホーム
  • 選ばれる理由
  • 事務所紹介
  • 専門家紹介
  • 料金表
  • アクセス
  • 相談の流れ
  • LINE

お客様から声をいただきました!

お客様の声を大切にします
  • お客様の声2…

    わかりやすく、親身なって相談に乗って下さり、不安が解消されスッキリしました。

  • お客様の声2…

    また、この土地を手離す時には依頼したいと考えています。

  • お客様の声1…

    全てお任せすることで手間と時間の問題が解決しました。

  • お客様の声1…

    費用も予想していたよりかなり少ない額ですみましたのでありがたかったです。

お客様アンケート一覧についてはこちら
Contact
相続の無料相談受付中!
PAGETOP